お店の紹介

基本理念 Your smile is our business

 当店の基本理念はすべてのお客様に笑顔になって頂く事です。お客様の人生における様々な出来事に植物をご提供する事で、時に生活が豊かになり、時に悲しみがやわらぎ、時に嬉しさが倍増する。そして皆様の生活に笑顔が増える事に貢献していきます。さらには、SDGsへの取り組みを含め地球環境保全への意識を持つように心がけております。

 店名の由来 

 フルーロンとはフランス語で小さな花の集まりとか花を意味することばです。また花や葉を様式的に表現した物もさします。当店はそうした植物と人とを結びつける為に1993年、札幌の西野にお花屋さんを構えました。当店のマーク  はフルーロンという名前の花形装飾活字で、パソコンでも表示できます。このマークはUnicodeでも恋のハート「floral hearts」と呼ばれ古くから使われて来ました。そして花佳とは、佳は昔から「美しい」、「良い」いという意味なので、美しいく良い花がいつもお店に有りますよ!という意味です。
 フルーロン花佳の花が、多くの方の心をつなぐお手伝いが出来る事を心から願っています。

お花の品質を重視して。

 せっかく購入したお花がすぐ枯れちゃったらとっても残念ですね。お花が萎れるにはそれなりの理由があります。逆に言えば、萎れない工夫をするとお花は綺麗に長く咲いてくれます。当店の切り花にはそれぞれの花に適した水揚げ、そしてお水(バクテリアを増やさない抗菌材と長く綺麗に咲く為の栄養剤)を与えていますので、綺麗で長く咲いてくれるはずです。一度お試しください。

産地で学ぶ。

 同じ品種、同じ品名でもお花はどれも同じではありません。作られた生産者や土地によって色も品質も変わります。だから、当店では極力産地にお邪魔してその土地で咲いているお花を見て、そして作っている方のお話を聞くようにしています。

 そうすると新しい発見がいくつもあります。

 切り花は畑で切って水につけているだけではなく、品種によっては前処理作業を行ったり、輸送中のお水を工夫したり、丁寧にお花を保護するビニールに包んだりしています。そういった幾つもの手間をかけて市場に届けられます。だから、私たち花店も大切にお花を扱い、お客様のもとへとお届け致します。

産地の表示。

 当店の切花にはすべて産地表示をしています。出荷都道府県、生産者名、品種名、品名、取得認証名、そして価格を記載しています。一部仲卸で購入する花には付けられませんが、極力すべての切花に記載するように努力しています。
 それは、お客様の安心感の為でもありますが、良い花をリピートして買って頂く為でもあります。産地のブランド化は花店がキチンと表示しなくては消費者には届きません。その為にも花店が産地表示をすることはとても大切だと思っています。

スタッフ紹介

店長
フルーロン花佳 店長!
郁ちゃん
フロア担当 郁ちゃん
製作担当 HARUちゃん

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